物価高騰の煽りを受け、ネットショップを運営している立場上、一般家庭ではいわゆる
衣・食・住、の生活必需品以外の物に使うお金はかなり制限されてきていることを実感します。
もちろん、一般企業でも同じことで、昨年行われた大阪関西万博による特需も終わり、
関西の企業にも他の地域から少し遅れた「経費削減」の波はやってきているように感じています。
私共としては、植物は”住”における重要な要素であるという思いはもちろん揺るぎないのですが、
如何せんその良さを数値化することも出来ませんし、”無い”と”在る”とが具体的にどう異なるかを
適切な言葉にすることが難しく、プロとしてお客様にそれをお届けする我々ですらそんな感じですので、
「別に無くても変わらないだろう。」と思われてしまっても仕方ないのかもしれません。
実際のところ、観葉植物の設置に関してはオフィスをご開設されたり、新店オープンの際に
什器やネット環境などと同時ではなく、ほぼ全ての所で一番最後に検討されるものです。
なので、オープン間近にお問い合わせを頂くことも多く、急いでご要望に近いものを
ご用意することもしばしば。。
そしてまた業績が傾いたり、景気が悪くなったりしたら悲しいですが一番はじめに削除の対象に
なるものの一つとして、レンタルプランツが選ばれてしまうのは悲しいですが事実です。
ただ、観葉植物のレンタルというと、背丈大のLサイズが1鉢で3,000円/月。
今の世の時給換算でいうと、アルバイト契約のスタッフの方が3時間働くより安い金額です。
それで1か月綺麗な植物を設置し、オフィスの癒しになるとしたら、
費用対効果としてはとても高いような気はするのですが、
ちりも積もれば、、なのか、やはり解約・撤去をお選びされてしまうことも多いです。
そういったご要望を頂くたび、
「こんな時代だからしょうがない。。」
と考えて終わらせてしまいがちですが、、
よくよく考えてみれば、、実際のところ、我々は
その月3,000円という小さな金額の価値すらお客様に実感してもらえていない、
その金額に足るサービスすら行えていない、ということだということにちゃんと
向き合わないといけないと思っています。
植物を設置するにあたり、お客様が植物に望むものは様々です。
スタッフの方々の癒しのためであったり、植物を含めた空間の雰囲気造りのためだったり、
パーテーション替わりやシンボルツリーとしてなど、多数ご要望はありますが、
いずれもこれはお客様が望む、お客様もご存じの”植物の価値”です。
しかしながら我々、植物を取り扱うプロとして、もちろん植物が持つ価値というものは
お客様が既に感じられているもの以外にもたくさんあることはもちろん知っています。
ただ固定したサービスを続ける中で、この価値にお客様自身で発見していただくことを待つのではなく、
お客様に併せてお気付きでない他の価値、魅力をこちらからご提案していかなければならないと考えています。
経費削減の波には逆らえない今の時代ですが、植物が持つ価値というものはもちろん1つではありませんし、
その価値とは別に百年緑化.comだからこそご提案できる植物の価値というものもございます。
まだご存じでない価値を感じていただくことができれば、きっと”経費削減”という難敵にも
植物は打ち勝てるものだと信じています。
サービス内容、料金、管理の仕方など、
どのようなことでもご相談ください。