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台風一過、フェーン現象で気温が高い日もありましたが、ようやく過ごしやすい気候になってまいりましたね。
さてこの過ごしやすい時期、毎年のことなんですが、寒さに弱い観葉植物のために、植物たちを保管している温室の屋根を
風通しの良い寒冷紗から、保温性の高いビニール製に張り替えます。
レンタルで使用し、生長により樹形が崩れたりした鉢は、4月~9月の生長期に伸びた枝などを切って室外管理で
再生させるのですが、寒さに当たると、せっかく出た綺麗な葉がすべて傷んでしまいますので、
休眠期に入る前のこのタイミングで、屋根の張り替えと同時に温室内に一斉に移動をします。
→室外で切り戻し再生をしている植物たち
このように、寒い時期には温室内で管理し、冬季でもレンタル向けに出荷できるような仕組みになっております。
↑今はまだ寒冷紗の屋根ですが、再度も含めビニールに張り替えます。
夏季にイベントなどで大活躍のフェニックスロベレニーも、一旦温室内へ。。
冬季でもフラダンスの発表会など、短期でレンタルのご要望をいただくことも多いですので、
常にきれいな状態を保っております。
ご入用の際には、お気軽にお声かけ下さいm(_ _)m
サービス内容、料金、管理の仕方など、
どのようなことでもご相談ください。