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お庭に植わっていませんか?「躑躅」「皐月」の剪定時期について

「躑躅」「皐月」

突然ですが、こちらの漢字、読めますか?

正解は、、

  • 躑躅 → 「ツツジ」
  • 皐月 → 「サツキ」

どちらも、この時期になると街中やお庭でよく見かける、春を彩る代表的なお花ですね。

実はサツキもツツジの仲間のひとつで、正式には「サツキツツジ」と呼ばれています。


ほかにも、

  • ヒラドツツジ
  • ドウダンツツジ
  • アザレア(西洋ツツジ)

など、さまざまな種類が植栽として親しまれています。

この中でも特に「サツキ」という名前をよく耳にするのは、その名の通り、他のツツジ類と少し開花時期がずれているためです。


多くのツツジが春先に咲くのに対し、サツキは5月頃を中心に花を咲かせます。

そんな美しいツツジ類ですが、実は“花が終わった後”がとても大切な時期でもあります。

ツツジ科の植物は、開花が終わるとすぐに、翌年に咲く花芽の成長を始めます。

そのため、

「暑い時期を避けて、少し涼しくなる10月頃に剪定しようかな」

と後回しにしてしまうと、その時に切ってしまうのは、翌年春に咲く予定だった花芽かもしれません。

もちろん、そうなると翌年の花付きはかなり寂しくなってしまいます。

反対に、まったく剪定をせずに放置してしまうと、不要な枝が増えたり、

枝同士が込み合ったりして、風通しや日当たりが悪くなり、こちらも花付きが悪くなる原因になります。

ツツジやサツキは、

「花を楽しみ、咲き終わったら早めに形を整える」

という流れで剪定してあげることで、翌年もたくさんの花を咲かせてくれます。

なお、剪定に適した時期は樹種によって異なります。

「この木は今切って大丈夫?」
「どこまで剪定していいの?」

など、ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

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